実践的な管理職教育と特定チームの組成
~『経営戦略提言書』作成をテーマ目標とした管理職層及び次世代管理職候補の育成~
医療・介護の経営者はどなたも人材育成の重要性をご理解されています。 しかし「人材育成をやっている」=「研修をやっている」で 終わってしまっているのではないでしょうか?
このようなお客様へ推奨します
- ただ研修していて目的や成果がはっきりしない
- 今の研修は一般事例や知識習得のみで、習得した情報を使う(考える)までには至らない。
- 研修企画は現場任せで、育成が必要な人が研修企画を立てている。
- 研修の効果測定がはっきりしない。
CSAの管理者研修は他と何が違うか?
- 参加者については管理職及び法人推薦でお次世代管理職候補者を選定いただきますが、 次世代管理職候補者は、ご要望があれば事業所ツアーを実施させていただき、 気になる方にインタビューさせていただくなどして、 コンサルタントから選定させていただくことも可能です。
- 研修はカリキュラム制で、3ヶ月~12ヶ月間など期間と回数をカスタマイズできます。
6ヶ月~が効果がありオススメです。 - 研修内容の共通したテーマと目標は、参加メンバーで協力して 最終的に法人の『経営戦略提言書』を作成することにあります。
- 『経営戦略提言書』は法人の実況とデータ情報、既存事業の実況とデータ情報を題材にして、 今後の各事業の在り方と法人全体の在り方を短期・中期・長期で作成します。
- 『経営戦略提言書』は 基本的に参加メンバーの理解や知識、気付きと考え方を引き出すこと優先し、 自分たちの見解でまとめてもらいます。
- ご支援の成果物は、この『経営戦略提言書』完成後に参加メンバーで自ら行う 経営者向けプレゼンとなるので、ちゃんと効果測定ができます。
成果物/『経営戦略提言書』のグランドデザイン
事業計画で示した内容を研修の成果物とします。
特定チーム(経営戦略室)の組成
- 全ての管理者及び次世代管理職候補者が法人の経営に関われる力量があるとは限りません。
- この研修実施中に参加メンバーの力量を確認させていただき、 今後の法人経営に寄与できる力量のある方を選定して 報告させていただきます。(研修=セレクション)
- 研修中または報告後に、組織内で特定チームを組成するお考えがあれば、 そのメンバー情報をご活用下さい。
- チーム名称は法人にてご設定ください。 (例/経営戦略室、事業戦略室、経営企画室、室・チーム・部・課)