CSA式人事考課制度の構築と平行して、賃金制度の再構築をします。
１０法人あれば、１０通りの賃金制度が必要です。現状の職員の賃金を把握し、新たな方針に沿う設計を、法人ごとに構築支援します。
人事考課制度の構築はせずに、賃金制度のみの構築も可能ですが、社員の能力や、やる気をより引き出し、業務レベル、法人の品質アップのためには、人事考課制度と賃金制度は同時に構築することをお勧めしています。
このようなお客様へ推奨します
- 行政を模倣した賃金制度をそのまま引き継いで運用している
- 一律昇給のため、人件費は年々の増加する一方で経営を圧迫している
- 職位による給与の違いが明確でないため、キャリアアップの動機付けができない
- 意欲のある若手職員が退職してしまう
- 採用活動がうまくいかない
CSAでは賃金制度構築の豊富な経験と専門知識を活かし、ニーズに合わせた柔軟なソリューションを提供いたします。組織の成長と人材の定着を支援し、持続的な人材戦略の実現をサポートします。
ＣＳＡは何が違うか
- 医療・福祉業界の賃金水準の傾向を把握した上で、福祉業界特有の処遇改善加算の取り扱いも含めての給与制度の構築をご提案します
- 賃金制度を人事戦略の１つとし、法人の課題解決ができる賃金制度をご提案します
- 経営の観点から人件費管理がどのようにできるかを具体的に示し、構築の検討を重ねていきます
- 制度全体の構築から、給与テーブルの移行の際の個々の社員の給与設定まで細かくサポートを実施し、スムーズに運用開始できるようサポートします
賃金制度再構築の流れ
賃金制度構築は、組織内の公正な報酬体系を確立するためのプロセスであり、従業員のモチベーションや組織の成果に直結します。
CSAでは、現状分析及び方針確認を入念に行い、業界の特性や法人の方針を考慮したうえで様々な提案をいたします。
