最近の我が家のちょっと小さなニュースです。
2~3年前から気になりつつ、購入の決断までには至らなかったものを、ついに購入しました。それは、炭酸水メーカー。初めて使ったとき、おしゃれに光ながら、なかなかの勢いでガスが出たので、子供と大騒ぎでした。今年の夏は、炭酸水飲みまくりです。
育児介護休業法に関してのちょっと大きなの改正のニュースです。
今回の改正で、「小学校就学前の子を養育する労働者に関する柔軟な働き方を実現するための措置」というものも盛り込まれます。
*詳しくは、下記、厚生労働省HPでご確認いただけます
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html
少子化に歯止めをかけるため、法改正もどんどん進みます。男性育休の取得もよく聞く話にはなってきましたが、まだまだ女性が主に子育てや家事の大部分を担っている家庭が多いのが現実ではありそうです。
医療・福祉業界は女性が活躍している法人が多く、両立できる柔軟な働き方の検討は、人材確保、離職防止のためには必要不可欠です。夜勤なしでも正職員として働いてもらう制度を作りたい、障害のあるお子様がいらっしゃる方の働き方を柔軟に認めたいがどうすればよいか、小1の壁の問題でパート勤務を希望する方が出てくるなどのご相談を最近よく受けているところです。
子育てしながら働きやすい柔軟な働き方の実現には、それ以外の方も納得して働ける制度にすることが重要だと考えています。不公平、仕事のしわ寄せが不満につながると、互いに働きにくくなります。
法改正にただ対応するだけでなく、法改正を期に、それぞれの法人に合う柔軟な働き方の制度の案を、炭酸水を片手に練っていきます。
コメント