あまり知られていないかと思いますが、あっせん等の紛争解決手続代理業務ができる「特定社会保険労務士」というものがあります。特定社会保険労務士になるには、研修等を受けて試験に合格をしなければなりません。
昨年の冬に試験があり、ひっそりと研修を受け、こっそりと試験を受けておりました。
この試験を受けるにあたり、民法や労基法を改めて勉強させていただき、労務トラブルの対応等の知識や実践対応についても学ぶことができたので、落ちたとしても良い機会になったなと思っておりました。
そして、本日合格発表。
桜の開花予報約1週間前、私の社労士人生にぽっと桜が咲いてくれました。
いくつになっても、日々学び、いろんなことを吸収して・・・そして、顧問先様等に頼られる存在でありたいです。
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